ベッド上で行う陰部洗浄に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
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正答は3です。
解説
陰部の洗浄や清拭では、羞恥心と保温に配慮して皮膚の露出をできるだけ少なくします。バスタオルで両下肢を包むことはこれにあたるため、正答は3です。
- 誤り1オムツ交換や陰部洗浄では、使い捨てのプラスチック手袋を着用します。排泄物から手指や衣類が汚れるのを防ぐための感染対策です。資料1・4
- 誤り2陰部洗浄では、腰から上をタオルケットで覆い、臀部の下に防水シーツを敷いて行います。上半身をベッドの手前端に移すことはこの手順にあたらず、最も適切とはいえません。資料1・4
- 正答3陰部洗浄では、羞恥心に配慮して不必要な露出を避け、露出する下肢をバスタオルで覆います。バスタオルなどで体を覆うと、保温にもなります。資料2・3・4
- 誤り4陰部洗浄に使う湯は38〜40℃程度とされ、43℃はこれより高い温度です。陰部は傷つきやすい皮膚のため、湯の温度を確かめてから洗います。資料1・4
- 誤り5洗浄の後は、乾いたタオルで水分をしっかり拭き取ります。水分が残ると細菌が繁殖しやすく、皮膚が湿った状態は体温も下げます。資料1・3
出典:第38回介護福祉士国家試験 問題48(公益財団法人社会福祉振興・試験センター)
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