次の記述のうち、人の動作時に収縮する筋肉に関する説明として、適切なものを1つ選びなさい。
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正答は1です。
解説
立位では、重力に抗して姿勢を保つ抗重力筋が働きます。大殿筋は抗重力筋の一つであるため、正答は1です。資料1・5
- 正答1重力に抗して直立位を保つために働く筋肉を、抗重力筋といいます。大殿筋は、大腿四頭筋とともに抗重力筋の中でも特に重要な筋肉とされています。資料1・5
- 誤り2大腿四頭筋は、膝を伸ばす動きで主に働く筋肉です。膝を曲げる動きでは、ハムストリングスが働きます。資料1
- 誤り3肘の屈曲で働くのは、上腕二頭筋や上腕筋などです。上腕三頭筋は、肘の伸展の大部分を担う筋肉です。資料2
- 誤り4肩関節の外転で主動作筋として働くのは、三角筋の中部線維です。肩関節を内転する動きは、三角筋の主な働きとはいえません。資料3
- 誤り5腓腹筋とヒラメ筋は、主に足関節の底屈を行う筋肉です。前脛骨筋は、主に足関節の背屈を行う筋肉です。資料4
根拠資料(5件)
- 資料1長寿科学振興財団 健康長寿ネット『筋肉の種類とその特徴』(別のタブで開きます)
- 資料2岡久仁洋「肘関節のバイオメカニクス」『The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine』第53巻第10号(日本リハビリテーション医学会)(別のタブで開きます)
- 資料3福島秀晃・三浦雄一郎・森原徹「運動肢位の変化と肩関節周囲筋の筋活動について」『関西理学療法』第17巻(関西理学療法学会)(別のタブで開きます)
- 資料4福本貴彦「足関節のバイオメカニクス」『The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine』第53巻第10号(日本リハビリテーション医学会)(別のタブで開きます)
- 資料5長寿科学振興財団 健康長寿ネット『サルコペニアに対する運動』(別のタブで開きます)
出典:第38回介護福祉士国家試験 問題64(公益財団法人社会福祉振興・試験センター)
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