次のうち、レビー小体型認知症(dementia with Lewy bodies)の症状として、最も適切なものを1つ選びなさい。
ひとつ選ぶと、答え合わせが出ます。
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正答は2です。
解説
レビー小体型認知症では、便秘や尿失禁、起立性低血圧などの自律神経症状がみられます。起立性低血圧は自律神経症状の一つであるため、正答は2です。
- 誤り1レビー小体型認知症の中核的特徴に挙げられているのは、レム期睡眠行動異常症です。ノンレム睡眠の行動障害ではありません。資料1
- 正答2診断基準では、起立性低血圧などの高度の自律機能障害が支持的特徴に挙げられています。場合によっては、失神して倒れることもあります。資料1・2
- 誤り3レビー小体型認知症に特徴的な幻覚は、繰り返し現れる具体的な幻視です。幻視以外の幻覚は、支持的特徴の一つとされるにとどまります。資料1・2
- 誤り4側頭葉の前方を中心とする萎縮で意味型の失語が起こるのは、前頭側頭葉変性症の一つである意味性認知症です。資料3
- 誤り5パーキンソニズムを起こす認知症では、嚥下反射が低下して誤嚥性肺炎が多いとされています。レビー小体型認知症は、パーキンソニズムを中核的特徴の一つとする病気です。資料1・4
出典:第38回介護福祉士国家試験 問題85(公益財団法人社会福祉振興・試験センター)
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