次の記述のうち、低栄養の高齢者にみられる症状や行動の特徴として、最も適切なものを1つ選びなさい。
ひとつ選ぶと、答え合わせが出ます。
正答と解説を見る
正答は4です。
解説
高齢者の低栄養は、食事量の減少や栄養が偏った食事から起こると考えられています。偏りのある食べ方はこれにあたるため、正答は4です。
- 誤り1低栄養では、口の中が乾いたり唾液に粘りが出たりすることがあります。これらは脱水と低栄養の両方でみられる症状とされています。資料1
- 誤り2高齢者の便秘の原因には、食事摂取量の低下や腸の蠕動運動の低下があります。食事量が不足すると便の材料が減り、便秘の原因になります。資料2
- 誤り3食べこぼしは、口の機能のささいな衰えであるオーラルフレイルの一つとされています。口の衰えが進むと食欲や食品の多様性が低下し、低栄養のリスクが高まります。資料3
- 正答4低栄養は、食欲の低下や食事量の減少、栄養が偏った食事から起こると考えられています。経済的な困窮から食べる食品が偏ることや、認知機能の低下から同じ品物ばかり買うこともあります。資料1
- 誤り5低栄養の症状の一つに、体重減少があります。6か月間に2〜3kgの体重減少は、低栄養のリスクの目安とされています。資料1
出典:第38回介護福祉士国家試験 問題66(公益財団法人社会福祉振興・試験センター)
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