認知症(dementia)の人への環境の配慮に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
ひとつ選ぶと、答え合わせが出ます。
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正答は1です。
解説
認知症の人には、視力や視覚情報を処理する力が低下している人がいます。手すりと壁の色にコントラストをつけると注意を引きやすくなるため、正答は1です。
- 正答1認識してほしい場所は、色の明るさに差をつけると注意を引くことができます。手すりと壁の色にも、このような差をつけることが勧められています。資料1
- 誤り2ピクトグラムは絵で情報を伝える目で見るサインで、聴覚に働きかけるものではありません。文字と併せて表示すると、わかりやすいサインになります。資料1
- 誤り3室内の騒音は精神的な負担が大きく、混乱やストレスにつながることがあります。BGMの音量を大きくすることは、静かな空間づくりとは逆の対応にあたります。資料1
- 誤り4加齢に伴い、強い光への対応が難しくなるため、まぶしくならない工夫が勧められています。行動・心理症状は、不快な刺激が原因となっていることが多いとされています。資料1・2
- 誤り5床や壁の模様は、落ち着きのあるものを選ぶことが勧められています。細かい模様の壁紙で居室を統一することは、落ち着きのある模様を選ぶことにあたるとはいえません。資料1
出典:第38回介護福祉士国家試験 問題87(公益財団法人社会福祉振興・試験センター)
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